みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
現代ではラップやポップ、そしてハードロックなどが音楽シーンのメインとなり、クラシック音楽を愛好する人は少数派となっているようです。
しかし、このクラシック音楽の鑑賞によって、免疫機能の改善や血圧低下などのメリットがあることが判明しているというのです。
■免疫機能の向上
米国の総合病院の研究によると、モーツァルトのピアノソナタを聴いた入院患者は、より良いリラックス状態に入れるという。また驚くべきことに、クラシック音楽には心臓や糖尿病に悪影響をもたらす「インターロイキン-6」というたんぱく質の血中濃度を低下させる効果があった。■痛みの低減効果
2006年、21〜65歳の60人を対象とした調査で、音楽鑑賞が疼痛・鬱病・障害に対しどのような効果をもたらすかが測定された。「音楽を聴いていた患者は、そうでない患者よりも体力があり、痛み、鬱病、また障害が残る可能性が少なかった。しかし『音楽の聞き方』に統計的に有意な差はみられなかった。つまり、何らかの形で音楽に触れるだけでも痛みや鬱の低減効果があると考えられる」といった実験の結果が発表されている。■ストレス解消
クラシック音楽はまた、ストレスや不安への対処にも役立つ。クラシック音楽を聴いていた妊娠中の女性はストレスの発生度が低いとの報告もある。また、重要な手術の前にクラシック音楽を聴いた患者は、手術室に入る前、より良い精神状態にあることが観察されている。■血圧を下げる
クラシック音楽を聴いている人とそうでない人の血圧を比較した研究では、クラシック音楽を聴いている人の方が血圧が低いことがわかった。研究者によると、音楽は明らかに心臓がストレスから回復するのを助けるため、最終的に血圧を低下させる効果が得られるという。これを機にクラシック音楽に触れてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
阿加井秀樹
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