2021年2月23日火曜日

阿加井秀樹が紹介するヘルマン・ネッケ

 

みなさんこんにちは。

阿加井秀樹です。


今回は1曲だけの大作曲家パート3ということで「ヘルマン・ネッケ」についてお話したいと思います。


ヘルマン・ネッケという作曲家を言われても、唯一の有名曲「クシコスポスト」を言われてもピンとくる人はそう多くないのではないかと思います。


しかし「クシコス・ポスト」という曲を少し聴いただけで、

あぁ!この曲か!


と誰もがなるはずです。


現代では運動会などでよく使われているので懐かしいという気持ちになる人も多いかもしれませんね。

1850年ヴィーエに産まれ、1877年には自衛消防団音楽隊の創立指揮者に就任しています。


アマチュアの音楽家ばかりが参加していたが、ネッケの努力と熱意が伝わり、

次第にプロの音楽家も参加するようになり、地元でも評判になったそうです。


この音楽隊はデューレン市に完全移管され、

ネッケも退任まで音楽監督を務めたと言われています。


ヘルマン・ネッケの作品は300近くあると言われていますが、

今では「クシコス・ポスト」の作曲家としてのみ知られているのが個人的に少しもったいない気がしています。


それではまた。阿加井秀樹

 

2021年2月19日金曜日

心に沁みる一曲を阿加井秀樹が紹介

 

みなさんこんにちは。

阿加井秀樹です。


今回は1曲だけの大作曲家パート2ということで「ヨハン・パッヘルベル」についてお話したいと思います。


「パッヘルベル」と聞くだけで「カノン」という曲名を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。


それだけ現代にまで愛され続けている楽曲を生みだしているヨハン・パッヘルベルは、

1653年にドイツのニュルンベルクで産まれ、

若いころから音楽と学問に優れていたと言われています。


しかし、経済的な理由から1年も経たないうちに大学を辞めることになるのです。


辞めた後、ギムナジウム・ポエティクムというヨーロッパの中等教育機関の奨学生となり、

教授たちはパッヘルベルの秀才ぶりに感動したといいます。


1677年にはアイゼナハに移り、そこでみなさんご存じの「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」と出会い親交を深めたようです。


今では「カノン」以外の曲はあまり知られてはいませんが、

当時パッヘルベルの作品はとても人気があり、師事する弟子も多かったと言われています。


そんな優秀で多くの人に慕われていたパッヘルベルの優しく温かみのある「カノン」を彼の生涯に思いを馳せながら、改めて聴いてみるのもいいかもしれませんね。


それではまた。阿加井秀樹

2021年2月9日火曜日

阿加井秀樹が紹介するグスターヴ・ホルスト

 

みなさんこんにちは。

阿加井秀樹です。


今回は1曲だけの大作曲家「グスターヴ・ホルスト」についてお話したいと思います。


「惑星」という曲名を言うとピンとくる方も多いのではないでしょうか。


現代では平原綾香さんが歌っている「Jupiter」という曲で有名になりましたね。

1874921日にイギリスで産まれたホルストは10代のころからすでに作曲を始めていました。


作曲だけでなく、音楽院時代ではトロンボーンも学び、オーケストラ奏者として生計をたてていたこともあるようです。


多数の楽曲を世に生み出したもののことごとく失敗に終わり、

ふさぎこんでいたときにスペインを旅行し、このとき一緒にいた作曲家アーノルド・バックスの弟クリフォード・バックスから占星術の知識を学んでいます。


おそらくこの占星術がきっかけとなり「惑星」という楽曲が誕生したのではないかと言われています。


1920年「惑星」が初演され、ホルストは一躍時の人となったのです。


「惑星」以外にも多くの作品を残したホルストですが、

「惑星」以上に人気が高まった曲を遺すことはなかったようです。


「惑星」ほどの曲を書いたホルストの別の曲にも注目して聴いてみたいと思います。


それではまた。阿加井秀樹

2021年2月3日水曜日

阿加井秀樹が紹介する交響曲第41番

 

みなさんこんにちは。

阿加井秀樹です。


今回ご紹介する作品は交響曲第41 Jupitarです。


恐らく多くの方が一度は耳にしたことがあると思います。

交響曲もたくさん作曲しているモーツァルトですが、この41番が最後の交響曲です。


タイトルの「ジュピター」はモーツァルトと同時代のペーター・ザロモンという人が名づけているようですが、

この曲のもつ壮大さや貫禄から、ローマ神話の最高神とも位置づけられるジュピターの名前を付けたようです。


演奏は有名なヘルベルト・フォン・カラヤンが指揮をした演奏でゆったりとした曲調が特徴です。


自宅でのパーティーやゆったりとした食事を楽しむのにかけたら素敵な曲です。


コロナが流行っており大人数での年末年始の宴会は難しいとは思いますがほとんどの方が聞いたことがある曲でもあるのでホームパーティーの時の1曲にいかがですか?


脳が休まるようなリラックスできる曲を聴きたい人におすすめです。


ぜひ一度聞いてみてください。


それではまた。阿加井秀樹

阿加井秀樹が紹介する「ハンガリー舞曲5番」

 みなさんこんにちは。 阿加井秀樹です。   今回はヨハネス・ブラームスの「ハンガリー舞曲5番」についてご紹介します。   ヨハネス・ブラームスが作曲した全21曲からなる「ハンガリー舞曲集」の中でも、とりわけ人気が 高く、一度聴けば忘れられない旋律を持つのが「ハンガリー舞曲第5番...