2019年4月24日水曜日

オペラ曲『カルメン』について


みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。

今回はジョルジュ・ビゼーによって作曲されたオペラ曲『カルメン』についてご紹介していきます。今では世界で最も有名なオペラの一つですが、ビゼーの生前にはヒットせず、彼の死後に人気を高めていきました。




このオペラは音楽の宝石箱のようで、「ハバネラ」「闘牛士の歌」など所々に名曲が散りばめられています。「序曲」はクラシックファンでなくても、すべての人が耳にしたことがあるであろう音楽です。『カルメン』の簡単なあらすじは下記の通りです。

“真面目な兵士ホセは、自由に生きるジプシー、カルメンに恋をします。そのことでホセの人生は大きく狂い始めます。二人は結ばれますが、気の代わりが早いカルメンはすぐにホセを捨ててしまいます。失恋し嫉妬に狂ったホセが、カルメンを殺してしまったところで幕がおります。”


カルメンは1875年パリのオペラ・コミック座で初演され不評でありましたが、ビゼーの死後、エルネスト・ギローにより台詞を改作して上演され、人気を博すようになったとのことです。






ビゼー自身による選曲・編集ではないこともあって、指揮者によっては演奏順を変えたり、第1・第2組曲を1つの組曲として演奏したり、2つの組曲から適宜選曲してオリジナルの組曲を編むことも自由に行なわれているようですよ。


それではまた。
阿加井秀樹

0 件のコメント:

コメントを投稿

阿加井秀樹が紹介する「ハンガリー舞曲5番」

 みなさんこんにちは。 阿加井秀樹です。   今回はヨハネス・ブラームスの「ハンガリー舞曲5番」についてご紹介します。   ヨハネス・ブラームスが作曲した全21曲からなる「ハンガリー舞曲集」の中でも、とりわけ人気が 高く、一度聴けば忘れられない旋律を持つのが「ハンガリー舞曲第5番...