みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はクラシックギターの歴史についてご紹介します。
そもそもギターという楽器ができたのはいつごろかご存知でしょうか。
14世紀から15世紀に移り変わるころ、最初のギターである「撥弦楽器」がスペインにて誕生したと言われています。
名前は「ギター」ではなく「ビウエラ」と呼ばれており、合計8本の弦が並んでいる複弦4コースの作りになっていました。
1800年代には単弦6コースの楽器がヨーロッパで普及したと言われています。
この単弦6コースこそ、現代のギターの元であり、「19世紀ギター」呼ばれていた楽器です。
19世紀ギターは、制作者によって形もサイズもさまざまでしたが、小ぶりな造りのものが多く、小さな音しか出ない
楽器でした。
しかし19世紀初頭、アントニオ・デ・トレースというギター製作者がギターの構造や素材を改良したことで、
音量と音質を飛躍的に向上させました。
トレースの功績により、クラシックギターは黄金時代を迎えます。
名演奏者が次々と登場し、ギターのための数多くの作品が作曲されました。
20世紀にはいると、クラシックギターはさらに発展を遂げ、巨匠たちによる演奏活動から、クラシックギターの地位
を確立させました。
また、ジャズやボサノヴァなどのジャンルにも取り入れられ、その幅広い可能性を発揮することとなります。
クラシックギターの楽曲もぜひ紹介していきたいと思いますので、奥深いクラシックギターの音色に皆さまも
酔いしれてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
阿加井秀樹
0 件のコメント:
コメントを投稿