みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はアラム・ハチャトゥリアン作曲のバレエ音楽「ガイーヌ」より「剣の舞」について
ご紹介します。
アラム・ハチャトゥリアンは旧ソ連出身の作曲家であり、その作品は民族音楽の要素と力強い
リズム、色彩豊かなオーケストレーションが特徴です。
彼の代表作であるバレエ音楽「ガイーヌ」は、1942年に発煙され、その中の第3幕で演奏
される「剣の舞」は、独立した管弦楽曲として世界中に広く知られています。
「剣の舞」は、その名の通り、剣を持って踊る男性たちの勇壮な踊りのために作曲されました。
コーカサス地方の民族舞踊を彷彿とさせる激しいリズムと、切れ味鋭い旋律が特徴で、
聴く者の血を沸き立たせるようなエネルギーに満ち溢れています。
冒頭からヴァイオリンやクラリネットによる特徴的な旋律で幕を開け、サクソフォーンによる
情熱的でやや憂いを帯びた中間部の旋律が現れます。
そこから冒頭の急速な旋律が勢いを戻し、リズムにさらなる推進力と興奮を与えます。
この曲の魅力は何と言っても圧倒的なスピード感とリズムにあります。
また、ハチャトゥリアンの卓越したオーケストレーションも見逃せません。
それぞれの楽器の特性を最大限に活かし、色彩豊かでダイナミックな音響を作り上げています。
今なお色褪せずに輝き続けているハチャトゥリアンの音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
阿加井秀樹
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