2018年12月11日火曜日

幻想即興曲

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。

みなさんはショパンの幻想即興曲という曲をご存知でしょうか。今回はその曲について詳しく解説して行きたいと思います。

この曲は即興曲第4番 嬰ハ短調遺作作品66という名前で幻想即興曲という題名は友人のユリアン・フォンタナによって名づけられました。この作品はショパンの中でももっともよく知られる作品の一つです。




また、この曲はショパンの死後に公表されました。ショパンは「自分の死後、この楽譜を燃やして処分してほしい」とまで頼みましたが、友人のフォンタナは遺言に背いて公表したとされています。

ショパンがこの曲を公表しなかった理由としてはいくつか考えられています。それはモシェレスの即興曲作品89やベートーヴェンのピアノソナタ月光になどとの類似性があるため公表しなかったという説があります。ほかにも納得できる曲ではなかったからという説もあります。

いずれにせよこの曲もカノン同様今なお人気の曲とされています。冒頭の速弾きは大きなインパクトを残しますね。

盲目のピアニスト辻井伸行さんもこの曲を弾いた映像がありますが聞く者すべてを魅了しています。速弾きからテンポダウンしてゆったりとした感じになっていきより夢見心地な感じに浸ります。


私、阿加井秀樹はピアノを弾くことができませんが、もし弾くことができるのであればこの曲を一番最初に弾いてみたい曲でもあります。


それではまた。
阿加井秀樹

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