みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
今回ご紹介していく曲は『チャールダーシュ』。
チャールダーシュとは酒場風というハンガリー音楽ジャンルの一つで、イタリアの作曲家ヴィットーリオ・モンティによって作曲されました。
モンティは生まれ故郷のナポリでヴァイオリンと作曲を学び、晩年は指揮者としてパリでバレエやオペレッタをいくつか作曲しましたが、残念ながらチャールダーシュ以外の曲はあまり知られていません。
チャールダーシュは元々マンドリンのために書かれた曲だったそうなのですが、ヴァイオリンやピアノ向けに編曲されて演奏されたものがよく知られています。
金管楽器では超絶技巧の曲と知られており、木管楽器においても難度の高い曲です。演奏形式としては前述したピアノ伴奏付きの独奏だけでなく、オーケストラ伴奏の協奏曲風なものや、クラリネット四重奏などのアンサンブルなど様々。
非常に極端で華やかな曲想から、スポーツ競技などで演出に用いられます。フィギュアスケートの浅田真央さんも2006-2007年シーズンのフリーに使用しておりました。
その他にもレディー・ガガの楽曲「アレハンドロ」でチャールダーシュが引用されているなど、根強い人気が見受けられます。
それではまた。
阿加井秀樹
0 件のコメント:
コメントを投稿