こんにちは。阿加井秀樹です。 私は、クラシック音楽を趣味でよく聞くことが多いのですが、クラシック音楽は本来、一般大衆が聞いて楽しむものですがどこか近寄り難いとか良さがいまいちわからないという方が多かったので、私、阿加井秀樹が趣味の範囲にはなりますが、わかりやすく解説して行きたいと思います。 この曲の背景はなにがあるの?とかいろいろ疑問に思ったことがあればどしどし連絡ください。
2019年5月1日水曜日
交響曲第9番(新世界より)
みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
今回はドヴォルザークが1893年に作曲した「交響曲第9番(新世界より)」をご紹介していきます。
この曲はドヴォルザークのアメリカ時代を代表する作品です。1892年9月にニューヨークへ到着したドヴォルザークは大歓迎を受け、10月にはニューヨーク・ナショナル音楽院の院長として講義を開始。翌年の1893年1月から交響曲第9番ホ短調「新世界より」の作曲に着手したとのことです。この作品のタイトルとなっている「新世界」とは「アメリカ」のことを指します。
4楽章で構成されており、彼の最後の交響曲でもあります。その親しみやすさからドヴォルザークの代表曲にはとどまらず、クラシックを代表する曲として人気の高い曲でもあります。日本国内を見てもコンサートで取り上げられることの多い作品です。
日本国内においては、ベートーヴェン「運命」・シューベルト「未完成」と共に「3大交響曲」と呼ばれることもあります。この曲を知らない人はいないのではないかと思うほど、誰もが1度は聴いたことのある有名な曲です。
第1楽章の冒頭部分は、鉄道好きのドヴォルザークが鉄道の音をイメージして書いたと言われていることは有名ですね。ドヴォルザークは熱狂的な鉄道マニアとしても知られています。
「新世界」アメリカに滞在したのは、アメリカ大陸横断鉄道を堪能することが大きな目的だったのではと勘繰る説もあるぐらいなのです。
それではまた。
阿加井秀樹
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