みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はカミーユ・サン=サーンスの「交響曲第3番 オルガン付き」をご紹介します。
サン=サーンスは13歳から作曲とオルガンを学び、
特にオルガンの即興演奏に長けていたといわれています。
その才能から当時パリではオルガニストの最高峰とまで言われていたそうです。
モーツァルトやハイドンの精神で育ったサン=サーンスは、バッハやベートーヴェンの作品にも詳しかったようで「古典的フランス精神のただ一人の代表者」として生涯を通してサン=サーンスの美学が変わることはありませんでした。
「交響曲第3番 オルガン付き」は楽曲の中でオルガンが効果的に使われているため俗称が付いているのですが、
オルガンだけでなく、技巧的なピアノや華やかな管弦楽器などさまざまな音や手法が取り入れられており、
サン=サーンス自身も「この曲には私が注ぎ込めるすべてを注ぎ込んだ」と述べているそうです。
その言葉どおり、曲の最後ではサン=サーンスがすべてを注ぎ込んだ音が一斉に鳴り響き、
聴き終わったあとには清々しさと余韻でいっぱいになります。
聴くだけでストレス発散になるかもしれませんね。
それではまた。
阿加井秀樹
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