2021年7月26日月曜日

阿加井秀樹がおすすめする「目覚めよと呼ぶ声あり」

 

みなさんこんにちは。

阿加井秀樹です。


今回はヨハン・ゼバスティアン・バッハのカンタータ第140番「目覚めよと呼ぶ声あり」をご紹介します。


この曲の題名は「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」などとされることもあります。

カンタータ大140番は全7曲からなり、

この「目覚めよと呼ぶ声あり」は第1曲目にあたります。


この曲は1731年に、三位一体節後第27日曜日の希有な礼拝日のために書かれたものであり、

合唱曲として作られたのですが、のちにオルガン用に編曲されています。


現在ではオルガンに限らずピアノ、フルートなどさまざまな楽器で演奏されており、

個人的にはクラシックギター一本で奏でられているのがお気に入りです。ギターの四重奏も素敵でした。


この曲は終始穏やかで優しい旋律が流れていくので、

早起きをして、春先から初夏にかけての爽やかな空気の中でコーヒーを飲みながら聞きたい一曲です。


みなさまもたまのお休みに、早起きをして、日常を忘れ、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


ちなみにセイコーが発売した家庭用からくり時計やゲーム音楽にも使われているようなので、

どこかで一度聞いたことがあるかもしれません。


それではまた。阿加井秀樹

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