みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はグノーのバレエ組曲「ファウスト」より第7曲「フリネの踊り」についてご紹介します。
この曲は聴くたびに心躍るそんな楽曲です。
グノーの巧みな音使いと、軽快で爽快な旋律に乗せられた感情表現は、まさに芸術作品と言えます。
最初は弦楽器と木管楽器の軽快なリズムから始まり、金管楽器が加わることで、華麗なオーケストラへと発展していきます。
本当に誇大ギリシャの美しい踊り子フリネが目の前で踊っているかのように思えます。
フリネは美しいと有名な踊り子ですが、同時に多くの男性を魅了することで、波乱万丈の人生を送った女性でもあるといわれています。
軽快なリズムの中に、どこか哀愁漂う旋律が隠されているのは、このフリネの波乱万丈の人生の儚さを表現したものではないかとされています。
私が特に好きな旋律は、中間部分でのフルートの美しいソロが奏でられる部分です。
フリネの繊細な感情が切なく伝わってきます。
クラシックは敷居が高そうなど、苦手意識のある方でも、この曲は魅力の塊なので、思わず何度も聴いてしまうかもしれません。ぜひ一度フリネの人生を覗いてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
阿加井秀樹
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