みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回は作曲家エルウィン・シュルホフについてご紹介します。
エルヴィン・シュルホフは、20世紀前半に活躍したチェコの作曲家です。
作曲だけにとどまらず、ピアニストや指揮者としても活躍していました。
そんな多才なシュルホフは、当時の様々な音楽潮流を吸収し、独自のスタイルを築き上げたといわれています。
シュルホフは1894年、プラハのユダヤ人家庭に生まれ、幼いころから音楽の才能を発揮しました。
第一次大戦後、シュルホフはヨーロッパ各地で演奏活動を行い、演奏家として才能を認められました。
そこから作曲家としてのキャリアもスタートさせ、ジャズやフォークロアなどの要素を取り入れた革新的な作品を
発表し始めました。
代表作として、交響曲第1番「二重人格」、ピアノ組曲第8番「炎の舌」、オペラ「炎の人」などがあげられ、
タイトルからすでに独特な香りがするのが分かっていただけるのではないでしょうか。
そんなシュルホフの才能は、ナチスの政権によって悲劇的な結末を迎えます。
ユダヤ人であったシュルホフは、ナチスによって迫害され、1941年に逮捕されてしまいます。
その後、収容所で結核により亡くなったのです。
最後まで独自のスタイルを貫き通したシュルホフの作品を聴いて、私も自分をぶらさずしっかり生きていきたいな
と思います。
それではまた。
阿加井秀樹
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