みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はフランスのロマン派音楽を代表する「シャルル・ヴァランタン・アルカン」について
ご紹介します。
作曲家でありピアニストでもあるアルカンは1813年パリに生まれました。
幼少期から驚異的な音楽の才能を発揮し、6歳でパリ音楽院に入学しました。
ピアノ教師であった父から厳しい指導を受けてきたアルカンは、その才能を開花させ、なんと
13歳のころにはすでに演奏家としてデビューしていたと言われています。
その後アルカンは、順風満帆だった演奏活動から次第に距離を置き、作曲活動に専念
するようになりました。
その音楽スタイルはロマン派の伝統を受け継ぎながらも、独自の個性と革新的なものを
備えていました。
もともとピアニストとしての才能を開花させていたアルカンは、自身が作る曲も技巧を要する
ピアノ曲が多かったといわれており、その難解さから「ピアノの鉄人」と称されるほど
だったそうです。
アルカンの代表曲には12の練習曲、四つの時代、ピアノ協奏曲イ短調などがあり、それらの
紹介もまたしていきたいと思っております。
難解な作品ゆえに理解されるのに時間がかかったと言われるアルカンの作品にぜひ
触れてみてください。
それではまた。
阿加井秀樹
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