みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はラダメス・ニャタリの「パポ・ジ・アンジョ」をご紹介します。
1906年にブラジル南部のポルト・アレグレで生まれました。
幼いころから音楽に触れ、ピアノだけでなく、カヴァキーニョやギターもマスターしました。
その後、リオデジャネイロの音楽学校へと進学し、クラシック音楽を本格的に学びます。
ニャタリはクラシック音楽にとどまらず、ポピュラー音楽にも積極的に足を踏み入れました。
そんな多才なニャタリが作曲した、パポ・ジ・アンジョはブラジル音楽の豊かな歴史と
多様な文化がギュッと詰まった作品で、ブラジル音楽の宝石とも呼ばれています。
曲名のパポ・ジ・アンジョはポルトガル語で「天使の言葉」という意味があり、聴く人の心を
優しく包み込む旋律はまさに天使が優しく囁いてくれているようです。
また、ニャタリが得意とするボサノヴァの要素を基盤に、サンバやショーロ、アフリカの
リズムなど様々な要素が融合されており、ブラジルの壮大な自然も表現されています。
聴く人によって、それぞれ異なる風景や感情が呼び起こされる、天使の言葉で魔法に
かかったようなそんな気分になります。
ぜひみなさんも様々な要素が融合された天使の言葉に耳を傾けてみてください。
それではまた。
阿加井秀樹
0 件のコメント:
コメントを投稿