みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
今回ご紹介する作品はアッテルベリの交響曲第7番という作品です。
まずはアッテルベリの紹介からさせてください。アッテルベリはチェロ奏者として1908年にストックホルムのオーケストラに入団しました。
そして1912年には交響曲第1番の初演に成功し、スウェーデンの代表的作曲家として一躍有名になりました。
しかし近代音楽が主流となる1940年ごろからロマン派のスタイルを保っていたアッテルベリは徐々に過去の人物となっていったのです。
交響曲第7番は近代音楽が主流となっていた1940年代に作曲されたものだといわれています。
この曲は3楽章の構成からなっており、1楽章はかっこいい演歌調のアッテルベリ節が効いた曲となっています。
2楽章はゆったりした6拍子が心地いい少し悲しげでロマンティックな作品となっています。
そして3楽章に入ると、テンション高めの民族音楽のような旋律をバイオリンの音色で奏でていきます。
さまざまな音楽に移り変わっていきますが、テンションは高いままなのでなんだか怖く感じるかもしれません。
時代の流れにそって、音楽の流行りも変わっていく中、ロマン派を貫いたアッテルベリの作品を一度聞いてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
阿加井秀樹
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