みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
今回ご紹介する作品はカンニコフの交響曲第1番という作品です。
この曲は4楽章で構成されています。第1楽章は悲しげな雰囲気のヴァイオリンからはじまります。
途中からフルートのさわやかな音が流れてきて、なんとも爽快な気持ちになります。
この曲の特徴はさまざまな楽器が立ち代わりで同じフレーズを4回繰り返すというところです。
このフレーズがけっこう癖になるんです。2楽章はハープの音がぽろぽろと聴こえまるでオルゴールを聴いているかのような気持ちになります。
ハープが奏でる2音だけの繰り返しが2楽章のベースとして流れ、これまた癖になります。
3楽章はリズミカルな音がさまざまな形で現れてきます。
哀愁ただよう旋律や、アップテンポの場面、ユニゾン部分があったりと一見せわしない感じがしますが、聴いているとなぜか心地よくおもしろい作品です。
そして4楽章はなんと1楽章の冒頭部分が現れます。
しかし1楽章とは違い、テンポアップが著しくリズミカルで楽しいお祭り騒ぎなのが聴きどころです。
繰り返しも多く口ずさめる楽しい楽曲なので、休憩の合間のBGMなんかにしてもリラックスして過ごせそうですね。
それではまた。
阿加井秀樹
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