みなさんこんにちは。本日は現代フランスのヴァイオリニスト、ルノーカピュソンをご紹介します。
彼は、バロック奏法の影響を受けたモダン楽器のヴァイオリニストの一人であると同時に、ポルタメント奏法やテンポ・ルバートにおいて、フランコ・ベルギー派の伝統も受け継いでいるヴァイオリニストです。
彼はフランスのシャンベリに生まれ、14歳でパリ国立高等音楽院に入学し、卒業後にピエール・ブーレーズ等の指揮者の元で修行を積みました。
2004年11月に中国、2005年2月にドイツ・ツアーを行い、これまでにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を始めとする世界の主要なオーケストラに客演しています。
また、彼は2009年にジャーナリストのロランス・フェラリと正式に結婚をしました。
かねてから彼の演奏を頻繁に聞いていたので、結婚前と結婚後で若干音色の違いがあると感じました。
彼の使用するヴァイオリンは、アイザック・スターンが約半世紀にわたって使用した1737年製のグァルネリ・デル・ジェスを使っています。
それもスイス・イタリア銀行がカピュソンのために購入したヴァイオリンで、それが奏でる音色は耳なじみの良い音色で、とれも聞き酔いしれてしまいます。
現代のヴァイオリニストを知る上では欠かせないヴァイオリニストなので、気になる方はチェックしてみてください。
それではまた。
阿加井秀樹
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