みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回はジョヴァンニ・ボッテジーニの「夢」をご紹介します。
夢というタイトルどおり眠りに誘うようなゆったりとした曲調です。
加えて、コントラバスの重低音がまた心地よく夢の世界へ誘われるようです。
哀愁ただよう旋律も魅力的なのですが、終盤にかけて少し明るい光が見えるような場面も垣間見えます。
ゆったりとしていて印象的な部分もあまりない曲ですが、
それでも疲れた体や心に染みて「明日からまた頑張ろう」そんな気持ちにさせてくれる一曲だと思います。
ボッテジーニは卓越した技術を持ったコントラバス奏者ですが、この「夢」という楽曲は超絶技巧や
高速スピードで弾くような箇所はなく、本当にただただコントラバスの音色に癒される曲です。
コントラバス奏者でもあり作曲家でもあり指揮者でもあり多くの場面で活躍してきたボッテジーニが
どのような夢を見ていたのかはわかりませんが、多忙を極めていたことは間違いないでしょう。
この「夢」という曲は夢の中ではゆったりと過ごしたい、そんな気持ちの表れだったのかもしれませんね。
それではまた。
阿加井秀樹
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