みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回は前回ご紹介した三大レクイエムを作曲したうちの一人、モーツァルトのレクイエムついてご紹介します。
モーツァルトが作曲に取り掛かったのは正体不明の人物から依頼されたことから始まります。
しかし、その頃のモーツァルトは人気を失い、生活は大変苦しいもので同年12月5日に体調を
崩し息を引き取りました。
未完成のまま残されたレクイエムは、弟子のフランツ・クサーヴァー・ジュースマイヤーに
よって補筆完成されましたが、補筆部分には賛否両論があり、現在でも議論されています。
モーツァルトはこの作品で深遠な宗教観と死への恐怖、そして希望を表現しています。
特に、「怒りの日」の激しい合唱や、「涙にくれる日」の悲痛な旋律は、聴く者の心を強く
揺さぶります。
現代においても、モーツァルトのレクイエムは多くの人々に愛され続けています。
コンサートホールでの演奏はもちろんのこと、映画やドラマのBGMとしてもよく使用され、
その美しい旋律は多くの人々の心を癒しています。
私の記憶ではロト7のCMにも使用されていました。
モーツァルトのレクイエムは、未完成の作品でありながら、その音楽的価値は計り知れません。
死という普遍的なテーマを扱いながら、希望や祈りを込めたこの作品は、時代を超えて
人々の心を揺さぶり続けています。
ぜひ一度、モーツァルトのレクイエムを聴いてみてください。
それではまた。
阿加井秀樹
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